車検の必要性を痛感

車検は略語で、正式名称は、“自動車検査登録制度”です。車検という言葉を聞くと、自賠責保険や、更新手数料、継続審査で明らかに法令に違反している項目であれば、そのための修理もしなければならないし、自動車税納付証明書も準備しないといけないし、お金がかなりかかるよなぁ~、ということが頭をよぎることが多いと思います。 そのこと自体に問題があるという人もいますが、実はこの車検という制度は、自動車の所有権を明確にする意味も含まれます。ですので、見方を変えれば、その人の財産を検査に出して、所有権をはっきりできる意味のある制度でもあります。

この車検という制度は、公道を走行する時の最低限の基準を満たすかを見るものなので、必ずしも故障や整備不良を発見できるわけでもありません。常日頃、エンジンオイルの交換や補充といったメンテナンスをしておく必要があります。 以前私が乗っていた自動車の車検に出す前に、会社の同僚のつてで整備工場で見てもらったことがあります。その時までは、ランプの交換といった外見で気づくことを自分で交換していましたが、実際に整備工場で見てもらったところ、かなり状態が悪いことがわかりました。具体的には、ブレーキパッドが摩耗していること、タイヤの交換が必要なこと、ブーツといった下回りが多少摩耗していたことなどです。

最低限の基準を満たすために多少お金はかかりましたが、整備工場の方に修理・整備をお願いして無事、車検を通すことができました。 しかし、逆に考えると、こういった検査がなければ、ブレーキも効かない状態で事故を起こしていた可能性もありますし、カーブを曲がりきれないで事故に遭っていたかもしれないと思うと、その車検前の点検で見つけてもらって、ありがたいと思いました。

そう思うと、その時の整備費用と車検の検査代で合わせて10万円程かかりましたが、高くないなぁと思っています。その時の反省も含めて、半年に一回は必ず下周りも含めて近くの整備工場で見てもらっています。 自動車事故の加害者とならないように、整備点検も含めて定期メンテナンスをしたいものです。

Posted under: 自動車

Comments are closed.